ワインの勉強を始めました。普段の飲み方を紹介。




私はワイン愛好家です。

ワインってなんでこんなに魅力的なんでしょうか。私はお酒の中で一番飲むのはワインです。

日本酒や焼酎・ウイスキーなどの蒸留酒もそれなりに口にします。

ただ飲めればいいというわけでなく、それなりに知識を有しているつもりです。日本酒は「きき酒師」という検定資格がありまして、去年取得しました。

でも、目指す先はワインエキスパート試験合格です。

今年28になりますが、ついに重い腰をあげ、資格取得に向けて勉強を始めます。

家でのワインの飲み方

ほぼ毎日と言っていいでしょう。私はワインを飲みます。

ワインは蒸留酒と違い、開けて数日放置していると酸化してしまい、味が変わってしまいます。

「開けたらできるだけ早く飲んでしまう」これがワインの基本ではないでしょうか。

それをふまえたうえで、私の最近の飲み方がこちら。

ワイン

数本一気に開けてしまいます。

開けて3日くらいならば、空気に触れたことによる味の変化を楽しめるので問題はありません。むしろそのくらいじっくりと楽しむ方が私は好きです。

しかしこの数本一気開けはかなりのリスクがあります。

現に開けて5日目ですが、酸化が始まっています。一日一本飲むわけにもいかないので。。。

ワインの味を比べる

初めに言っておきます。

写真のような安価なワインはよくないです。

私のような初心者はしっかりと教科書に書いてあるようなワインで勉強するべきです。

値段は張りますが、フランスでいえばAOCのワイン。欲をいえばボルドーの格付けされたシャトーや、ブルゴーニュの畑名AOCのワインで勉強した方が良いと思います。

では、なぜ数本一気に開けてしまうのか。

飲み比べができるからです。

例えばカベルネ・ソーヴィニヨンとシラー。(ってかシャトー・ノエル・サン・ローランってシラー?グルナッシュ?笑)

色からして違うのでわかりやすかったです。香りも味わいも別物でした。

このように複数のワインを比較できるのがポイントです。

しばらくはブドウ品種をブラインドで当てれるようになるくらい飲みまくろうと思います。

弱点としては飲みすぎて酔っぱらってしまうこと。

次の品種は白がミュスカデ、赤がボルドーのカベルネ・ソービニヨン主体とメルロ主体のワインの比較です。

地図に照らし合わせて勉強していこうと思います。