ぶどうにワラを巻いて、寒さ対策




まだ若いぶどうの木には、わらを巻いて凍害にあわないようにしてあげます。

2018年11月、苗木に藁を巻き付ける。

藁を巻くことによって、幼木を寒さから守ることができます。

2019年現在、今年の冬を振り返ると、雪が降らず、かなり変な冬だったなと。

寒さで怖いのは実は雪が降らない事。

雪の下は暖かくて、逆に雪が無く、風が吹いている状態がかなり寒くて危険です。

土壌も表面が凍り、根域が浅い幼木は危険にさらされるリスクが大きいわけです。

表土にも藁を敷いてあげればよかったと今更思いました。

これは次年度への反省です。

余談ではありますが、藁回収、すごく大変だった。。