土ってそんなに変わるものなの?
トマトの培養土!
ホームセンターで気になる商品が売っていました。
「あまーい実のなるトマトの培養土」
値段も少々高額なので、それなりの違いがなければわざわざ買う必要がありませんよね。
安価な培養土と比較

こちらは1/3くらいの値段で売っている花にも使える培養土です。
この二つの土を使ってトマトの成長を観測していきます。
鉢植えでトマト栽培だよ

土以外は同じ条件で栽培しますよ。
ちなみに土の色が茶色い方がトマト専用培養土です。
質感は土の粒が大きくゴロゴロとしています。
対する花と野菜の培養土はとてもサラサラでしっとりとしていますね。
ちなみにこの後、トマトの脇にバジルを植えました。
コンパニオンプランツというやり方で、相性が良いんだとか。
さて、とりあえずすくすくと成長を待つことにします!
衝撃の結果!!

なににぃぃぃぃぃぃい!!
はい。
私、完全に誤解していたようですね。
まだトマトの実はなっていませんが一目瞭然です。
トマト培養土は色も、発育スピードも違い、ギンギンに育っています。
普通の培養土はというと、枯れそうなんですけど?笑
というか、枯れそうなので追肥しました!!笑
専用培養土は効果絶大!!
ホームセンターにはトマト専用だけでなく、ブルーベリーやイチゴなど、様々な専用培養土が売っていました。
私は自信をもってあなたに伝えたい。
「土は成長にとって重要な要素である。だから良いものを買いなさい。」と。
みなさんも家庭菜園始める際には参考にしてみてください。
ではこの辺で!