実家の畑にぶどうを植樹。空いているスペースは有効に活用しよう!

ぶどう苗




田舎には必ず、使われていない畑があるはず。

私の実家も、お米の栽培で使っていた畑が、今では使うことなく、なんの用途もない土地となってしまっています。

今回その一部をお借りして、ぶどうの木を植えることにしました。

 

とりあえず、生食用のぶどうを4本植えようと思います。

川沿いで眺めの良い畑がちょうど開いていたので、場所は文句なし。

ワイン用のぶどうにしようか迷いましたが、生食用にしました。

苗木が手に入らなかったという事情もありますが、最初に始めるなら食べれるぶどうが良いかなと。

ワイン用は苗木を多く買わなきゃいけないので、お金もかかるし、数年後収穫できたとしても、ワインを醸造する場所や技術があるか、まだわかりませんからね。

空き地

植えたぶどうの品種は、「安芸クイーン」と「ロザリオビアンコ」という品種を選びました。

流行りのシャインマスカットにしようかと思いましたが、種を抜くためにジベレリン処理をしなくてはならず、美味しい実をつけるにはちょっと難易度が高いかなと。

まず最初は、栽培が容易でジベレリン処理しなくても食べられる品種にしました。

 

ぶどう

草の生えていない畑は、すごく掘りやすくて植え付けがとっても楽。

植え付けが終わったら、風がふいても大丈夫なように、「コイツ」で固定しましょう。

 

やっぱり新型は楽だった!

じっくりと使ってみましたが、買うなら新型テープナー一択でしょう。

かなり使いやすいし、長時間の作業もヘッチャラ!

テープナー テープナー テープナー

しっかりと根付いてくれれば、3年後くらいにはぶどうが食べれるんじゃないかなー。

ぶどう棚や、雨よけも自分でやろうと思うので、いまからじっくり作戦を考えていきますよ。