ピーマンの青枯病。原因は水やり?!

青枯病




 

ピーマン畑で青枯病が発生しました。

徐々に病気が広がっているので対策をしていきます。

 

青枯病の原因とは?

青枯病は根から侵入した細菌が原因で発症します。

特効薬と呼ばれる薬が無く、非常にやっかいな病気です。

原因としては、高温多湿状態での灌水。

つまり、水のやりすぎ。

今回の場合は、チューブで水やりを行っていたので、すぐにでも改善するでしょう。

しかし、これがもし人工的な灌水ではなく、自然の雨だけで発生した場合はどうでしょう?

もう、どうすることもできません。

青枯病

 

水はけの良い土づくりを。

青枯病を発生させないためには、植え付け前の土づくりが大事ですね。

排水が良く、病気に負けない地力を高める土づくりをしていきましょう。

青枯病