5月2日 PM 晴れ
仕事終わりにビニールかけをしようと、ワイン畑へ。
ところがほぼ終わっていました。笑
午前中から作業していてもこんなに早いはずないだろと思ったら人が予想以上にたくさんいました。


こうやってみんなで作業する農業って楽しいですよね。
私が園地を持つようになったら興味のある方、一緒に農業しましょう!
ぶどうには雨よけが必要?
ぶどうは水はけの悪い土壌が嫌いです。
良いぶどうを収穫するためには、水はけのよい土壌が好ましいです。
また、雨もきらいです。
嫌いというか、雨により病気にかかってしまう可能性が非常に高くなります。
そこで、ぶどうの木の上にビニールをかけ、雨から守ってあげます。

こうすることで、雨が直接ぶどうの葉や果実に当たらなくなり、病気の発生や果実の破裂などを抑えることができます。
特に生食用のぶどうは、見た目も大切なので、しっかりと雨対策している所が多いですね。
お金をかけている農家さんだと、ハウスの中でぶどうを栽培する徹底ぶり。
ハウスの中だと病気も少ないですし、露地栽培よりも早く出荷できるので、販売という点でも有利ですね。