ぶどう栽培は起業するべきなのか?起業への勇気と不安。




きっかけはとあるワイナリーからのお誘いでした。

「ぶどう栽培しないか?」

かなり衝撃的なフレーズでした。その場で即答したのは言うまでもありません。我々はチャレンジします。ワインづくりを。

ぶどう栽培のリスク

ぶどう栽培するにあたり、大きな壁がありました。設備投資よりも大きな問題。

ぶどうの収穫は早くて3年後

これです。要するに3年間は無収入で生活しなければならないというわけです。野菜であれば、植えて数か月後には収穫できてお金になるわけですよ。それがぶどうだと3年ですよ?3年間の生活費をいかにして賄うか。かなり重要なミッションです。

起業するのか。
会社員のまま家の家業としてぶどう栽培するのか。

初期投資をかなり抑えられるのは起業した場合です。行政の補助金などを利用して、うまくいけば半額くらいは補助されるのではないでしょうか?しかし、初期投資よりも運転資金がはるかに大きいのは目に見えています。

個人事業主か。会社員か。どっちもか。

何の職業でもそうですが、起業には売り上げが立つまでの生活を支える貯金がある程度必要です。つまり資本の持ち出しです。

これを3年間分というのはかなりハードルが高い。というか無理に等しい。

ではどうすればいいのか。

ぶどう栽培しつつ、収入を確保するしかありません。

他の畑で野菜を育てるのか。アルバイト・パートをするのか。
どうせ働くなら、起業しないで今の会社員のままぶどう栽培すれば良いのではないか。
会社員のまま個人事業主になってしまうのか。

今考えられるアイディアはこのくらい。個人事業主になれば補助も受けられるのでこれが正解なのかもしれません。しかし、例によって最低3年間は赤字です。という事は赤字決算で払う税金が変わってきます。

問題はこれに対して会社がなんと言ってくるかでしょう。田舎の利点として「家業です。」と言ってわかってもらえるのか。副業だとみなされるのか。

インターネットビジネスやアルバイトよりは遥かに理解してもらえそうですけど。

夢のある仕事がしたい。叶えたい。

一番大切にしなければならないのは気持ちです。情熱があるからこそ考えるし、行動できるのです。

高齢化が進み、荒れた水田や畑を綺麗なぶどう畑でいっぱいにしたい。

私は必ず夢を叶えます。