ダイジェスト2018【夏】1年目のワイン畑は苦戦ばかり。




兼業農家として自分の畑を所有し、初めての1年が過ぎました。

率直な感想を言いますと、ただただ大変。激務。ピーク時の作業間に合わない。などなど、「本当に大丈夫か?!」といった具合です。

それではざっくり2018夏の様子を紹介させてもらいます。

草刈作業に苦戦!こんなに伸びるのか雑草って。

基本的には乗用モアで草刈です。最初は自走式の草刈機を使っていましたが、作業が間に合わなくて乗用モアを導入しました。

ここはもともと放棄地で草や木が伸び放題だったところだったので、生えてくる草の種類がなんかちがくて...

クローバーとかだったらよかったんですけど、ススキとかワラビとか、背丈の高い草ばっかりなんです。

成長スピードもすごく早くて、本当に苦しめられました。

草でぶどうが見えなくなる

本当にお恥ずかしい話ですが。

これ。この中にぶどうの苗木がいるんです。

草の種類もなんか山って感じしません?

ツルに覆われたぶどうの木

草刈ピーク時。もう、泣きそうだった。

ツルを伸ばす雑草が生えてきて、ぶどうの幼木に絡みついている状態。

まず、ぶどうの木を切らないように刈り払い機で草を刈っていくんです。そして、手作業で絡みついたツルをとっていく。

1列30分~1時間。夏場の猛暑の作業は本当に地獄。

乗用モアだとこのように苗木付近は刈る事できないので、ここからは刈払機で地道な作業になります。

これをどうするかは来年の課題でして、私としては機械を買うしかないと思っています。作業時間を増やせばいいのでしょうが、ぶどうの木が大きくなると違う作業も出てくると思うので、ここは効率重視。

予算次第ですが、候補としてはオーレックRMK150。ただ、高い。

刈り終えるとスッキリ。

ほんとにきれいだな。ぶどう畑って。

ことしはこの状態を維持できるように頑張らければ。

薬剤散布したのに。病気。

ぶどうの木は元気に育ってくれました。

特に、ゲヴェルツトラミネールが良い感じ!岩手の気候に合ってることを祈ります。

でも残念な事に、病気が発生してしまいました。

前半は黒とう病。後半はべと病。

できるだけ葉っぱを残しておきたかったんですけど、無残に散りました。泣

最初からダメだった苗木もありましたが、予想より少なくて安心しました。

苗木が悪かったのか、土がダメだったのか。

どちらにしろ、植え替える必要があります。できれば自分で接木して増やしたいなと。3309台木が育っているので今年も接木チャレンジしますよ!

畑の造成工事手直しを自分でやりました。

雪解け水で、崩れた部分があったので軽く手直ししました。

それから、法面の傾斜を少なくして、乗用モアでも草刈りできるようにしました。

土を動かすのって、結構難しかったです。

思っていた通りになかなかならなくて、何回もやり直ししました。バックホーの運転は楽しいんですけどね。夢中になって一日中やっていました。少しは良くなった気がします。

農業の厳しさを学んだ夏

休日農業でやっていると、予定があってなかなか畑に行けないときもあります。

そうすると、すぐ草が伸びたり、薬剤散布の時期を逃したりしてしまう事がありました。

特に草刈りは一日じゃ終わらないんですよね。面積が大きくて。全部終わったころには、最初やったところがもう伸びていたり。

考えていたよりもずっとぶどう栽培って大変なんだなと、身をもって経験しました。

新規就農するなら、農業機械は必須!!ぶどうやるなら乗用モアとSSは用意しなきゃダメですね。

今年はもう少し時間がとれるようにしなきゃいけませんね。頑張りますよ!