剪定した枝をチッパーで粉砕。身をもって経験した2つの事。

チッパー




今回はぶどうの枝を粉砕する作業をおこないました。

これが予想以上の重労働。

やり方とタイミングさえ間違えなければ、もっと簡単に作業が進んだのかなと反省しております。

できる作業は早めにやりましょうね。

 

時期を間違えたら大変な事に

剪定したぶどうの枝の処理です。

「チッパー」という木を粉々にする機械を使って粉砕し、畑に還元するのですが、これは剪定が終わった直後にやってしまえば、こんな苦労はなかったなーと反省。

 

作業をした5月中旬は、草がすごいんですよ。

枝が草に埋もれてしまうくらい伸びてしまいました。

チッパー

こうなってしまうと、草が枝に絡みついて、持ち上げるのに一苦労。作業中に散らばった枝を集めるのも一苦労。

かなり体力を消耗してしまいました。

草がまだ生えていない時期に行えば、もっとスムーズに終わったんですよ。

まぁ、まだチッパーも軽トラも持っていないので、どうしようもなかったんですけどね。

 

長い枝は短く切ったほうが良い

作業をしていて思ったんです。

長い枝は邪魔だなと。

チッパー

枝をできるだけ同じ長さに切りそろえておけば、チッパーでの作業がもっと楽で効率も良かったと思います。

これは剪定の時の作業を改善しなきゃですね。

 

ほんのひと手間加えることにより、そのあとの作業がグッと楽になるので、今年はいろいろな事を考えながら作業に取り組みますよ。