昨日畑に行ってみたら、被害が拡大してましたよ・・・。
これは動物が遊んでるのではなく、食べようとしている可能性が高いですね。
それにしても、なんでぶどうの新芽なんだろう?
果実だったら食べられてしまうのもわかりますが、こんなにおおきくなったぶどうのツルは、美味しくないと思うんだけどなぁ。
きっとそこらへんの草より美味しいんでしょうね。
でも、いつまでも食われてるわけにはいきません。私は収穫できなくなった事がとても悲しいんです!!
このまま放置しても被害がどんどん拡大しそうなので、対策をうつことにしました。
犯人につながる決定的な証拠
食べられた周辺を手掛かりがないか調べたら、犯人が特定できる証拠を発見。

これは、食べられた木の周辺を撮影した写真になります。
残ってましたよ。
毛。
この色からして犯人はどうやらニホンカモシカで間違いないでしょう。
さて、問題はどうやってニホンカモシカからぶどうを守るかです。
電気柵を設置するのが一番メジャーなやり方ですが、電源ないしお金かかりそうだし・・・
とりあえず、ネットを垣根に巻いて入ってこれないようにしてみようかな。
それでダメならまた対策を考えましょう。